特許
J-GLOBAL ID:200903069823855902

長尺イメージセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114293
公開番号(公開出願番号):特開平5-292256
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 長尺イメージセンサにおいてセンサ基板接続部分での画質の劣化を防止し、且つ高精度の基板切断技術及び接続技術を必要とせずに容易に製造可能な長尺イメージセンサを得る。【構成】 隣接するセンサ基板2の端部受光素子1a相互の配列ピッチPxを、センサ基板2に配列された受光素子1の配列ピッチPの1.5倍以上3.75倍以下とするとともに、前記端部受光素子1a相互間に仮想素子4を想定し、該仮想素子4の出力を前記端部受光素子1a相互間の間隔に応じて、少なくとも前記端部受光素子1aの出力により補間出力演算手段で補間し、センサ基板2接続部分での画質の劣化を防止する。
請求項(抜粋):
複数の受光素子を一列に配設して成るセンサ基板を、前記受光素子が直線状となるように継ぎ合せた長尺イメージセンサにおいて、隣接するセンサ基板の端部受光素子相互の配列ピッチを、センサ基板に配列された受光素子の配列ピッチの1.5倍以上3.75倍以下とするとともに、前記端部受光素子相互間に仮想素子を想定し、該仮想素子の出力を前記端部受光素子相互間の間隔に応じて、少なくとも前記端部受光素子の出力により補間出力演算手段で補間することを特徴とする長尺イメージセンサ。
IPC (2件):
H04N 1/04 103 ,  H04N 1/028

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