特許
J-GLOBAL ID:200903069824734335

マウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072267
公開番号(公開出願番号):特開2002-268819
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 マウスに内蔵された回転動作部材の回転により発電する発電手段を設けた場合に、発電手段による検出精度の低下や操作性の低下を抑制できる構造を提供する。【解決手段】 マウス170に内蔵された位置座標検出部178は、X検出ローラ体1781x、Y検出ローラ体1781y及び押付ローラ体1781zを備えている。X検出ローラ体1781x及びY検出ローラ体1781y並びに押付ローラ体1781zは発電手段として機能するように構成され、これらから導出された蓄電コードGは支軸1782x,1782y,1782z内を通過した後に二次電池176に接続されている。
請求項(抜粋):
発電手段と、該発電手段により発電された電力で駆動される部分と、マウス動作に応じて回転する回転動作部材とを有するマウスにおいて、前記発電手段は、前記回転動作部材に対して所定の回転抵抗を持って摺動可能に接続された回転錘を有し、該回転錘の回動に基づいて発電が行われるように構成されていることを特徴とするマウス。
Fターム (4件):
5B087AA03 ,  5B087BB02 ,  5B087BB11 ,  5B087DG02

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