特許
J-GLOBAL ID:200903069824887859
温泉水のガス分離装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148886
公開番号(公開出願番号):特開2009-291729
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 散水、送風および水分低減の組合せにより、分離対象ガスの安全な分離、拡散及び希釈を行うとともに温泉スケール発生防止、温泉水温の降下及び白煙発生の二次被害を防止した温泉水のガス分離装置を提供する。【解決手段】 1で温泉水からのガス分離及び拡散を行うため温泉水を散水し衝撃版に衝撃落水させ又爆発性や有害性の危険を防止するため一次外気送風により分離したガスを希釈するとともに装置内の分離対象ガス成分の分圧を下げ分離性能を向上させる。2で排気口での白煙発生を抑制するため水分除去を行うとともに排気温を外気温に近づけるため及びガス成分に応じた安全率を有する濃度まで希釈するため二次外気取り入れする。3で排気による騒音が発生しないよう消音する。6の温泉貯留部にガスが滞留しないよう114の吸気管で排気を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
散水又は衝撃若しくはその両方によりガスを分離又は拡散若しくはその両方の機能を有することを特徴とする温泉水のガス分離装置
IPC (2件):
FI (3件):
C02F1/20 A
, B01D19/00 F
, B01D19/00 Z
Fターム (11件):
4D011AA15
, 4D011AA20
, 4D011AB10
, 4D011AC04
, 4D011AD06
, 4D037AA01
, 4D037AB11
, 4D037BA23
, 4D037BB02
, 4D037BB04
, 4D037BB05
前のページに戻る