特許
J-GLOBAL ID:200903069825898439

音響機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-339326
公開番号(公開出願番号):特開平5-153682
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 スピーカの後方から回り込んでキャビネットの前面部から出てくる音の影響を無くして音響特性を良好にする。【構成】 キャビネット2内に回路基板14、スピーカ10等が配置されてなる音響機器1であって、キャビネットの前面部3aの内面に該前面部のうち操作ボタン7を挿通する等のための挿通孔6が形成された領域を略囲むリブ23を形成し、該リブを回路基板の前面に重ねて配置されゴムキー22が一体に形成されたゴムパッド21の前面に当接させた。キャビネットの前面部の開口6を有する部分がスピーカの後部に対して密閉されるので、スピーカの後方から出た音が上記開口6から前方へ出るのを防止することが出来る。
請求項(抜粋):
キャビネット内に回路基板、スピーカ等が配置されてなる音響機器であって、キャビネットの前面部の内面に該前面部のうち操作ボタンを挿通する等のための挿通孔が形成された領域を略囲むリブを形成し、該リブを回路基板の前面に当接させたことを特徴とする音響機器。
IPC (2件):
H04R 1/02 102 ,  H04B 1/08

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