特許

J-GLOBAL ID：200903069828156891

面発光照明装置

発明者： 田口 雅文 ,  ウラジミール・ヴィクトロビッチ・セリコフ ,  河本 眞司 ,  布川 祐史
出願人/特許権者： 日本板硝子株式会社
代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-066706
公開番号（公開出願番号）：特開2001-256816
出願日： 2000年03月10日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】 被照射面の照度分布を均一にし、装置の直下付近の照度不足をなくし、発光面の光量分布を均一にし、発光面に対面したときのまぶしさを軽減する。【解決手段】 平板状の導光体2と、導光体2の背面に配置されたプリントパターン6と、プリントパターンの背面に配置された白色板7と、導光体2の左右両端部に配置された光源3と、光源3の周囲を覆い導光体2の端面方向に開口したリフレクター4を備え、発光面の高さbを被照射面の奥行きaに対して、3a>b>0.7aとし、導光体2の周囲の枠のうち、下辺の枠の発光面からの出っ張り量cを、0≦c<25mmとする。発光面を壁と同じ位置に揃えて、発光面を垂直の状態から被照射面側に0°≦e≦30°傾ける。プリントパターンは発光面の左右方向および上下方向に形状の異なる光散乱パターンを有する。発光面の前にルーバーまたは角度指向性フィルムを配置する。

請求項（抜粋）：

平板状の導光体と、導光体の背面に配置されたプリントパターンと、プリントパターンの背面に配置された白色板と、導光体の左右両端部に配置された光源と、光源の周囲を覆い導光体端面方向に開口したリフレクターを備える面発光照明装置において、発光面の高さbを被照射面の奥行きaに対して、3a>b>0.7aとすることを特徴とする面発光照明装置。

IPC (3件)：

F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  F21Y103:00

FI (4件)：

F21V 8/00 601 B ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  F21Y103:00