特許
J-GLOBAL ID:200903069830389690
水素化処理触媒の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268009
公開番号(公開出願番号):特開2003-047856
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 炭化水素油、特に、原油、減圧軽油、常圧残渣油、減圧残渣油などの重質炭化水素の水素化処理に使用して、分解活性が高くて灯軽油などの中間留分収率が大きく、しかも、脱硫活性が高い水素化処理触媒の製造方法の提供。【解決手段】 骨格外アルミナ(NFA)の含有量が5wt%以上で、結晶度が80%以上のY型ゼオライトを酸水溶液中に懸濁し、次いで、該懸濁液とアルカリ水溶液とを系のpHが7.0〜9.5の範囲になる割合で混合した後、これを多孔性無機酸化物前駆物質と混合することを特徴とする水素化処理触媒の製造方。
請求項(抜粋):
Y型ゼオライトと多孔性無機酸化物からなる担体に水素化活性金属成分を担持させる水素化処理触媒の製造方法に於いて、骨格外アルミナ(NFA)の含有量が5wt%以上で、結晶度が80%以上のY型ゼオライトを酸水溶液中に懸濁し、次いで、該懸濁液とアルカリ水溶液とを系のpHが7.0〜9.5の範囲になる割合で混合した後、これを多孔性無機酸化物前駆物質と混合することを特徴とする水素化処理触媒の製造方法。
IPC (3件):
B01J 29/14
, C10G 45/12
, C10G 47/16
FI (3件):
B01J 29/14 M
, C10G 45/12 Z
, C10G 47/16
Fターム (45件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BB04A
, 4G069BC02C
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BC16C
, 4G069BC57A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC60A
, 4G069BC65A
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC69A
, 4G069BC72A
, 4G069BC75A
, 4G069BD02A
, 4G069BD02B
, 4G069BD02C
, 4G069CC02
, 4G069EA02Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC03Y
, 4G069EC07Y
, 4G069FA01
, 4G069FC09
, 4G069ZA04A
, 4G069ZA04B
, 4G069ZA05B
, 4G069ZC01
, 4G069ZD03
, 4G069ZD05
, 4G069ZE05
, 4G069ZE09
, 4G069ZF02A
, 4G069ZF02B
, 4G069ZF05A
, 4G069ZF05B
, 4H029CA00
, 4H029DA00
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