特許
J-GLOBAL ID:200903069831638317

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044626
公開番号(公開出願番号):特開平9-288215
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【目的】 表示領域内の輝度が均一である面発光装置を提供する。【構成】 断面くさび形をした透明な導光板1の最大厚となる側面に線光源を配置し、導光板の裏面に光拡散透過部を設け、その裏面に裏面反射板4を配置し、裏面反射板4の導光板1に対向する面の周縁部のうち少なくとも線光源近傍に光吸収層7を帯状に形成し、導光板の表面に拡散シートを配置し、線光源表面の導光板と反対側を覆うように光源反射板を配置した面発光装置において、導光板1の四側面のうち一つまたは複数に射出成形後に残されたゲート痕8近傍では、光吸収層7の幅が大きくなっている。
請求項(抜粋):
断面くさび形をした透明な導光板の最大厚となる側面に線光源を配置し、導光板の裏面に光拡散透過部を設け、その裏面に裏面反射板を配置し、裏面反射板の導光板に対向する面の周縁部のうち少なくとも線光源近傍に光吸収層を帯状に形成し、導光板の表面に拡散シートを配置し、線光源表面の導光板と反対側を覆うように光源反射板を配置した面発光装置において、導光板の四側面のうち一つまたは複数に射出成形後に残されたゲート痕近傍では、光吸収層の幅が大きくなっていることを特徴とする面発光装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530

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