特許
J-GLOBAL ID:200903069834703675
データ通信方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283919
公開番号(公開出願番号):特開2000-115244
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 データパケットの再転送による誤り制御を用いることなく、誤り制御を可能とし、実時間性を満たして連続データを通信することが可能なデータ通信方法を提供する。【解決手段】 送信側から受信側に対して、ネットワークを介して連続データを転送するデータ通信方法であって、送信側において、連続データを分割してネットワークの通信単位であるデータパケットを生成した後、当該生成されたデータパケットを複製して複数のデータパケットを生成し、前記生成されたデータパケットおよび前記複製された複数のデータパケットを複数の経路に振り分けて受信側に転送し、受信側において、送信側から複数の経路に振り分けて転送された複数のデータパケットから有効なデータパケットを選択し連続データに組立てる。
請求項(抜粋):
送信側から受信側に対して、ネットワークを介して連続データを転送するデータ通信方法であって、前記送信側において、連続データを分割してネットワークの通信単位であるデータパケットを生成した後、当該生成されたデータパケットを複製して複数のデータパケットを生成し、前記生成されたデータパケットおよび前記複製された複数のデータパケットを複数の経路に振り分けて前記受信側に転送し、前記受信側において、前記送信側から複数の経路に振り分けて転送された複数のデータパケットから有効なデータパケットを選択し連続データに組立てることを特徴とするデータ通信方法。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04L 1/22
, H04L 29/00
, H04L 29/02
FI (4件):
H04L 11/20 102 A
, H04L 1/22
, H04L 13/00 S
, H04L 13/00 301 B
Fターム (24件):
5K014AA01
, 5K014AA02
, 5K014AA04
, 5K014DA00
, 5K014EA00
, 5K014FA08
, 5K014FA15
, 5K014HA05
, 5K030GA12
, 5K030HA02
, 5K030HC01
, 5K030JA05
, 5K030JL07
, 5K030LA03
, 5K030MA01
, 5K030MB01
, 5K034AA05
, 5K034DD01
, 5K034EE11
, 5K034FF11
, 5K034HH18
, 5K034MM22
, 9A001CC02
, 9A001KK56
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