特許
J-GLOBAL ID:200903069836626295

物理乱数発生装置用増幅回路及びそれを用いた物理乱数発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054611
公開番号(公開出願番号):特開2001-244747
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 物理乱数発生装置用増幅回路の性能を向上させる。【解決手段】 微弱信号を増幅して物理乱数信号を発生させるための物理乱数発生装置用増幅回路であって、第1の非反転入力端子TVin1+と第1の反転入力端子TVin1-とを含む第1差動入力端子対と、第2の非反転入力端子Tvin2+と第2の反転入力端子Tvin2-とを含む第2差動入力端子対と、第1及び第2差動入力端子対から入力される信号の線形結合として差動出力信号を出力する差動増幅部と、前記差動出力信号を出力する第1の反転出力端子TVO-と第1の非反転出力端子TVO+とを含む第1差動出力端子対とを含む。
請求項(抜粋):
微弱信号を増幅して物理乱数信号を発生させるための物理乱数発生装置用増幅回路であって、第1の非反転入力端子と第1の反転入力端子とを含む第1差動入力端子対と、第2の非反転入力端子と第2の反転入力端子とを含む第2差動入力端子対と、該第1及び第2差動入力端子対から入力される信号の線形結合として差動出力信号を出力する差動増幅部と、前記差動出力信号を出力する第1の反転出力端子と第1の非反転出力端子とを含む物理乱数発生装置用増幅回路。
IPC (3件):
H03B 29/00 ,  G06F 7/58 ,  H03F 3/45
FI (3件):
H03B 29/00 ,  G06F 7/58 A ,  H03F 3/45 B
Fターム (19件):
5J066AA03 ,  5J066AA12 ,  5J066AA21 ,  5J066CA04 ,  5J066CA13 ,  5J066CA14 ,  5J066FA09 ,  5J066HA10 ,  5J066HA20 ,  5J066HA32 ,  5J066KA02 ,  5J066KA09 ,  5J066KA42 ,  5J066MA13 ,  5J066ND04 ,  5J066ND12 ,  5J066SA15 ,  5J066TA01 ,  5J066TA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-145010
  • 高利得増幅回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-228565   出願人:日本電気株式会社
引用文献:
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