特許

J-GLOBAL ID：200903069837302663

遊技機

発明者： 除田 弘朗
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (2件)： 竹山 宏明 ,  三島 広規
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-099999
公開番号（公開出願番号）：特開2007-268138
出願日： 2006年03月31日
公開日（公表日）： 2007年10月18日
要約：

【課題】 パチンコ機やスロットマシン等の遊技機に関し、見る角度により同一の画面上に異なる情報が見えるようにしたマルチ画面表示が可能な画像表示装置を採用し、当該マルチ画面を遊技の進行に関連させて制御することができるようにしたものである。 【解決手段】 画像表示装置(80)には、第1の表示領域(A)と第2の表示領域(B)とに、同一の情報(例えば図柄画像86のみ)又は異なる情報(例えば図柄画像86と予告画像87)を表示可能な液晶ディスプレイ(81)を使用する。遊技制御装置(200)には、第1の表示領域(A)と第2の表示領域(B)とを個別に制御可能であり、常時は、第1の表示領域(A)と第2の表示領域(B)とに同一の情報(86)を表示させ、遊技の進行に関連させて、第1の表示領域(A)と第2の表示領域(B)とに異なる情報(86,87)を表示可能な画像表示制御手段(220)を備える。 【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

遊技の進行にもとづいて、画像を表示可能な画像表示装置と、 前記画像表示装置に接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御装置を備える遊技機において、 前記画像表示装置には、 第1の方向に沿った第1の表示領域と、前記第1の方向とは異なる第2の方向に沿った第2の表示領域とに、同一の情報又は異なる情報を表示可能な液晶ディスプレイを使用し、 前記遊技制御装置には、 前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とを個別に制御可能であり、 常時は、前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに同一の情報を表示させ、 遊技の進行に関連させて、前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに異なる情報を表示可能な画像表示制御手段を備えていることを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 ,  A63F 5/04

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D

Fターム (7件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-068338   出願人：株式会社三共