特許
J-GLOBAL ID:200903069840106042
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116458
公開番号(公開出願番号):特開平5-316728
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】電源効率を高める。【構成】電圧制御回路(13)を有する1次直流電源系統(10)の1次巻線(CL11)と2次直流電源系統(L1)の2次巻線(CL21)とをトランス(20)結合するとともに、2次直流電源系統(L1)に設けられた電圧信号発生回路(31)からの電圧信号を該電圧制御回路にフィードバックして1次側電源系統側のスイッチング素子(12)をON-OFF制御しつつ2次直流電源(30)の電圧安定化を図るように形成されたスイッチング電源装置において、2次直流電源系統(L1)の整流回路を電界効果型トランジスタ(Q1)から形成するとともに、このトランジスタ(Q1)のソース側とドレイン側との間に直列接続されたコンデンサ(C)と抵抗(R)とを含み、このコンデンサ(C)と抵抗(R)との間とゲートとを接続してなる駆動電源生成回路を設けた構成である。
請求項(抜粋):
電圧制御回路を有する1次直流電源系統の1次巻線と2次直流電源系統の2次巻線とをトランス結合するとともに、2次直流電源系統に設けられた電圧信号発生回路からの電圧信号を該電圧制御回路にフィードバックして1次側電源系統側のスイッチング素子をON-OFF制御しつつ2次直流電源の電圧安定化を図るように形成されたスイッチング電源装置において、前記2次直流電源系統の整流回路を電界効果型トランジスタから形成するとともに、このトランジスタのソース側とドレイン側との間に直列接続されたコンデンサと抵抗とを含みこのコンデンサと抵抗との間とゲートとを接続してなる駆動電源生成回路を設けたことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/28
, H02J 1/00 304
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