特許
J-GLOBAL ID:200903069840432233

録音機能付き携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175977
公開番号(公開出願番号):特開平9-027840
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】録音中なのか再生中なのかを容易に目で確認できるようにする。【構成】録音表示用発光素子8および再生表示用発光素子9を、点灯状態が容易に確認できる個所に設ける。通話音声信号S1を録音するときに録音用ボタンスイッチ4を押下する。制御部11は、録音用ボタンスイッチ4の押下を検出し、録音再生部10に通話音声の録音を開始させると共に、録音表示用発光素子8を駆動して赤色を発光させる。録音動作を停止させるとき、録音用ボタンスイッチ4を再度押下してオフ状態とすることにより、制御部11は、録音再生部10の録音動作を停止させる。同時に、録音表示用発光素子8の発光を停止させる。通話音声を再生するときに再生用ボタンスイッチ7を押下する。制御部11は、録音再生部10に再生動作を開始させると共に、再生表示用発光素子9を駆動して緑色を発光させる。
請求項(抜粋):
通話音声を録音する際に押下される録音用ボタンスイッチと、録音された通話音声を再生する際に押下される再生用ボタンスイッチと、点灯状態が容易に確認できる個所に設けられる録音表示用発光素子と、点灯状態を容易に確認できる個所に設けられる再生表示用発光素子と、前記録音用ボタンスイッチおよび前記再生用ボタンスイッチが押下されたことをそれぞれ検知して前記録音表示用発光素子および前記再生表示用発光素子の点灯をそれぞれ制御する制御手段とを備えることを特徴とする録音機能付き携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-090655

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