特許
J-GLOBAL ID:200903069841425214
分離膜モジュール運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368232
公開番号(公開出願番号):特開2000-189770
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 電力消費が低く、且つ運転と同時に膜表面の目詰まりを除去することが可能な膜分離装置及びその運転方法を提供すること。【解決手段】 分離膜モジュール2を被処理液の入った処理槽3a内に密閉し、被処理液の供給により処理槽3aを加圧して濾過を行いつつ、被処理液の供給を膜面が鉛直になっている複数の分離膜21の間に噴出させることにより行なって、分離膜21表面の目詰まりを除去させる。
請求項(抜粋):
処理槽中の被処理液に分離膜モジュールを浸漬した状態で、被処理液の濾過を行なう膜分離運転方法において、被処理液を前記分離膜モジュールに、上方から下方に向けて接触させながら前記処理槽へ供給することを特徴とする分離膜モジュール運転方法。
Fターム (26件):
4D006GA02
, 4D006HA02
, 4D006HA19
, 4D006HA93
, 4D006JA57A
, 4D006JA67A
, 4D006KA01
, 4D006KA17
, 4D006KA41
, 4D006KA63
, 4D006KA72
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KE02Q
, 4D006KE06P
, 4D006KE07R
, 4D006KE08P
, 4D006KE12P
, 4D006KE21Q
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006PB08
, 4D006PC61
, 4D006PC62
, 4D006PC64
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