特許
J-GLOBAL ID:200903069843010550

射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-051679
公開番号(公開出願番号):特開平10-000645
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 長さ方向に移動可能かつ回転可能な回転タレットブロックを備えた2プラテン射出成形機のサイクル時間を減少する。【解決手段】 少なくとも1つの型キャビティ36及び少なくとも1つの型コア34a〜34dのいずれか1つを有する第一の型部16と、複数の可動型部14a〜14dが回転する回転軸H上で回転可能な回転タレットブロック12とを備える。各可動型部14a〜14dは、第一の型部16と一体となって少なくとも1つの型キャビティ36及び少なくとも1つの型コア34a〜34dのいずれか1つを備える。回転タレットブロック12は、可動型部14a〜14dと第一の型部16とを共にさらにクランプする。さらに、射出成形機10は、少なくとも1つの型キャビティ36に溶融物を射出する第一の射出機18の第一の型部16に対して回転タレットブロック12を移動する移動機構40a〜40dを備える。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの型キャビティ(36)及び少なくとも1つの型コア(34a〜34d)のいずれか1つを有する第一の型部(16)と、第一の型部(16)と一体となって成形品を成形する成形型を形成する少なくとも1つの型キャビティ(36)及び少なくとも1つの型コア(34a〜34d)のいずれか1つを含む可動型部(14a〜14d)と、可動型部(14a〜14d)と第一の型部(16)とを共にさらにクランプしかつ第一の型部(16)と整列する複数の可動型部(14a〜14d)の回転軸(H)上で回転可能な回転タレット手段(12)と、第一の型部(16)に対し回転タレット手段(12)を移動させる移動手段(40a〜40d)と、少なくとも1つの型キャビティ(36)に溶融物を射出する第一の射出手段(18)とを備えることを特徴とする射出成形機。
IPC (4件):
B29C 45/04 ,  B29C 45/10 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/64
FI (4件):
B29C 45/04 ,  B29C 45/10 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/64
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-135214
  • 特開昭62-025025
  • 特開昭57-176129
全件表示

前のページに戻る