特許
J-GLOBAL ID:200903069843545098

通信システムにおける時間分散を補償するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516011
公開番号(公開出願番号):特表平11-513857
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】通信システムにおける時間分散の悪影響を補正するための方法を開示する。移動局に第1の送信レートが割り当てられ、この移動局は送信信号の時間分散を検出できる。この移動局は移動局内の補償器によって時間分散を所定時間内に補償できるか否かに応じて別の送信レートをリクエストできる。システムはこのリクエストに応答して第1の送信レートよりも高いか、または低い第2の送信レートの表示を移動局に送ることができる。
請求項(抜粋):
移動局に第1の送信レートを割り当てる段階と、 移動局内の調節自在な補償器によって補償できる値よりも大きい送信信号の時間分散を移動局で検出する段階と、 補償できる値よりも大きい時間分散が検出された際、より低い送信レートをリクエストする段階と、 第1の送信レートよりも低い第2の送信レートの表示を移動局に送る段階と、 検出された時間分散を補償するように補償器を調節する段階とを備えた、通信システムにおける時間分散の悪影響を補正するための方法。
IPC (5件):
H04B 7/005 ,  H04J 3/00 ,  H04J 13/00 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 7/36
FI (5件):
H04B 7/005 ,  H04J 3/00 H ,  H04J 13/00 A ,  H04L 13/00 307 C ,  H04B 7/26 105 D

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