特許
J-GLOBAL ID:200903069844039382
砕土装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278182
公開番号(公開出願番号):特開2000-102303
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】電磁弁の操作をしたのち、一定時間油圧を操作できるため電磁弁の操作と油圧の操作を同時におこなう必要はなくなる。【解決手段】装着フレーム11に駆動手段側に傾斜させて取り付けられた折り畳み軸32を回動中心として回動させる折り畳み手段31と、折り畳み手段31の回動によりそれぞれ、水平状態と、立設状態の選択可能な左右の砕土部21と、砕土部21に、延長整地板回転軸42により回動自在に取り付けられ延長整地板折り畳み手段の駆動により水平状態と、立設状態への選択可能な延長整地板41とを有し、折り畳み手段31および/または延長整地板折り畳み手段は油圧により駆動され、油圧は電磁弁63の開閉により制御されるとともに、電磁弁63に開状態をとる旨の信号が入力した場合は、一定時間電磁弁に開状態を維持させることを特徴とする砕土装置。
請求項(抜粋):
駆動手段に取り付けられる装着フレームと、装着フレームに駆動手段側に傾斜させて取り付けられた折り畳み軸を回動中心として回動させる折り畳み手段と、折り畳み手段に駆動手段側が取り付けられ、折り畳み手段の回動によりそれぞれ、水平状態と、立設状態の選択可能な左右の砕土部と、砕土部の端部に、延長整地板回転軸により回動自在に取り付けられ延長整地板折り畳み手段の駆動により水平状態と、立設状態への選択可能な延長整地板とを有し、折り畳み手段および/または延長整地板折り畳み手段は油圧により駆動され、油圧は電磁弁の開閉により制御されるとともに、電磁弁に開状態をとる旨の信号が入力した場合は、一定時間電磁弁に開状態を維持させることを特徴とする砕土装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B 73/06
, A01B 35/04 A
Fターム (15件):
2B034AA03
, 2B034BA02
, 2B034BA06
, 2B034BC06
, 2B034BD03
, 2B034BD08
, 2B034EA11
, 2B034EA14
, 2B034EB15
, 2B034EB16
, 2B041AA02
, 2B041AA07
, 2B041AB05
, 2B041AC03
, 2B041BA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
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砕土装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026480
出願人:株式会社ササキコーポレーション
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