特許
J-GLOBAL ID:200903069845066120

DC-DCコンバ-タ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369006
公開番号(公開出願番号):特開2000-197348
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、センス抵抗を用いずに高い変換効率を実現できるようにするDC-DCコンバータ回路の提供を目的とする。【解決手段】本発明のDC-DCコンバータ回路は、電圧モード制御型の回路構成に従って、入力電圧をオンオフするメインスイッチング素子と、それと同時オフする期間を持ちつつ逆動作モードでオンオフする同期整流型スイッチング素子とを備える構成を採るときにあって、メインスイッチング素子の出力側電圧が入力側電圧よりも大きくなるのか否かを検出する検出手段と、検出手段により出力側電圧が入力側電圧よりも大きくなることが検出されるときに、スイッチング素子の駆動電力を低減あるいは削減させるパワーセービングモードに移行する制御手段とを備える構成を採る。
請求項(抜粋):
三角波信号と誤差増幅器の出力電圧とに従って生成される動作制御信号に応じて入力電圧をオンオフするメインスイッチング素子を備えるDC-DCコンバータ回路において、メインスイッチング素子の出力側電圧が入力側電圧よりも大きくなるのか否かを検出する検出手段と、上記検出手段により出力側電圧が入力側電圧よりも大きくなることが検出されるときに、メインスイッチング素子の駆動電力を低減あるいは削減させるパワーセービングモードに移行する制御手段とを備えることを、特徴とするDC-DCコンバータ回路。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  G05F 1/10 301 ,  H02J 1/00 307
FI (4件):
H02M 3/155 G ,  H02M 3/155 T ,  G05F 1/10 301 A ,  H02J 1/00 307 F
Fターム (51件):
5G065AA00 ,  5G065AA01 ,  5G065DA07 ,  5G065EA01 ,  5G065GA06 ,  5G065HA09 ,  5G065JA02 ,  5G065KA02 ,  5G065KA05 ,  5G065LA01 ,  5G065MA03 ,  5G065MA09 ,  5G065MA10 ,  5G065NA01 ,  5G065NA03 ,  5H410BB01 ,  5H410BB02 ,  5H410BB04 ,  5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410DD10 ,  5H410EA11 ,  5H410EB09 ,  5H410EB16 ,  5H410EB28 ,  5H410EB37 ,  5H410FF03 ,  5H410FF05 ,  5H410FF21 ,  5H410FF22 ,  5H410FF25 ,  5H410HH02 ,  5H730AA14 ,  5H730AS00 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD26 ,  5H730FD31 ,  5H730FD51 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05 ,  5H730FG06 ,  5H730FG21 ,  5H730FG22 ,  5H730FV01 ,  5H730FV07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-218264
  • チョッパ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-106309   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る