特許
J-GLOBAL ID:200903069845535979
圧力容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204246
公開番号(公開出願番号):特開2003-021235
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 雰囲気温度が上昇したとき圧力容器内のガスを排出して圧力容器の変形や破裂を防止するための安価な構造を提供する。【解決手段】 容器本体1の開口2の内周面にそのシール部を越えて上下方向に伸びる1個又はそれ以上の縦溝5を穿設し、この縦溝5内に所定の温度で溶融する可溶剤6を開口2の内周面と面一に充填した後,マウンテンキャップ3のフランジ7の外周面をクリンチ加工により開口2の内周面及び可溶剤6の外表面に圧接した。
請求項(抜粋):
容器本体の頂部に形成された開口の内周面にマウンテンキャップのフランジの外周面をクリンチ加工により圧接してシールしてなる圧力容器において、上記開口の内周面にそのシール部を越えて上下方向に伸びる1個又はそれ以上の縦溝を穿設し、この縦溝内に所定の温度で溶融する可溶剤を上記内周面と面一に充填した後、上記マウンテンキャップのフランジの外周面をクリンチ加工により上記内周面及び可溶剤の表面に圧接したことを特徴とする圧力容器。
IPC (3件):
F16J 12/00
, B65D 83/38
, F17C 13/12 301
FI (4件):
F16J 12/00 D
, F16J 12/00 G
, F17C 13/12 301 A
, B65D 83/14 A
Fターム (17件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PC02
, 3E014PC13
, 3E014PD01
, 3E014PF02
, 3E072BA12
, 3E072CA03
, 3J046AA04
, 3J046AA14
, 3J046BA01
, 3J046BA04
, 3J046BB05
, 3J046BC13
, 3J046BD02
, 3J046BD20
, 3J046CA01
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