特許
J-GLOBAL ID:200903069845617703
生ごみ処理システムおよびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403009
公開番号(公開出願番号):特開2002-159958
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 生ごみを処理する処理時間を短縮し、処理容量を向上させると共に、破砕分離装置内の異物を自動的に排出させることができる生ごみ処理システムおよびその装置を提供すること。【解決手段】 生ごみを破砕分離装置にて破砕し、破砕された生ごみを処理装置にて水と炭酸ガスに分解し消滅させ、処理装置から排出された処理水を、循環水タンクにて汚泥層、浄化水層、および廃油層とに分離すると共に、前記浄化水層の浄化水を破砕分離装置に循環し、前記循環水タンク内の汚泥層の汚泥を処理装置に循環し、さらに前記循環水タンク内の廃油層の油を油処理機にて油と排水とに分離させる生ごみ処理システムにおいて、前記破砕分離装置にて破砕された生ごみを、嫌気性タンクに収容して油分を取り除き、嫌気性タンク内の収容水を処理装置に送水することを付加させたことを特徴とする生ごみ処理システムおよびその装置。
請求項(抜粋):
生ごみを破砕分離装置にて破砕し、破砕された生ごみを処理装置にて水と炭酸ガスに分解し消滅させ、処理装置から排出された処理水を、循環水タンクにて汚泥層、浄化水層、および廃油層とに分離すると共に、前記浄化水層の浄化水を破砕分離装置に循環し、前記循環水タンク内の汚泥層の汚泥を処理装置に循環し、さらに前記循環水タンク内の廃油層の油を油処理機にて油と排水とに分離させる生ごみ処理システムにおいて、前記破砕分離装置にて破砕された生ごみを、嫌気性タンクに収容して油分を取り除き、嫌気性タンク内の収容水を処理装置に送水することを付加させたことを特徴とする生ごみ処理システム。
IPC (7件):
B09B 5/00 ZAB
, B02C 21/00
, B09B 3/00
, C02F 1/52
, C02F 3/08
, C02F 11/04
, B02C 18/40 103
FI (10件):
B02C 21/00 C
, C02F 1/52 C
, C02F 1/52 F
, C02F 3/08 Z
, C02F 11/04 Z
, B02C 18/40 103 A
, B09B 5/00 ZAB P
, B09B 3/00 Z
, B09B 3/00 C
, B09B 3/00 D
Fターム (49件):
4D003AA13
, 4D003BA02
, 4D003CA04
, 4D003CA07
, 4D003DA07
, 4D003DA09
, 4D003DA18
, 4D003EA14
, 4D003EA21
, 4D004AA03
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA17
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D015BA19
, 4D015BA28
, 4D015BB01
, 4D015CA02
, 4D015FA12
, 4D015FA13
, 4D015FA14
, 4D059AA07
, 4D059BA11
, 4D059BK11
, 4D059BK12
, 4D059CA22
, 4D059CC10
, 4D059DB33
, 4D062BA19
, 4D062BA28
, 4D062BB01
, 4D062CA02
, 4D062FA12
, 4D062FA13
, 4D062FA14
, 4D065CA06
, 4D065CB07
, 4D065CC01
, 4D065DD16
, 4D065DD26
, 4D065EB17
, 4D065ED23
, 4D067CG07
, 4D067DD02
, 4D067DD08
, 4D067DD15
, 4D067GA17
, 4D067GB03
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