特許
J-GLOBAL ID:200903069846003920

ループ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331839
公開番号(公開出願番号):特開平5-167593
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 制御ステーション11,12とノードステーション211〜215,221〜225とが幹線伝送路31,32によってループ状に接続されたループ伝送システム101,102を容易に接続した新たなループ伝送システムを構築し、また分離できるようにする。【構成】 経路接続装置51,52を挿入し、補間伝送路4で接続する。経路接続装置は、2対の幹線伝送路用接続端子と、1対の補間伝送路用接続端子およびこれらの接続端子相互間の接続を切り替える切替装置を備えている。
請求項(抜粋):
データ伝送の監視および制御を行う制御ステーションと、データ伝送を行う複数のノードステーションとが、正常時に使用する主伝送路および制御ステーションよりループバック指令が発せられたときのみ使用する予備伝送路からなる双方向伝送可能な二重構成の幹線伝送路によってループ状に接続されたループ伝送システムにおいて、少なくとも1組の隣接するステーション間の幹線伝送路に、両側の幹線伝送路に接続される2対の幹線伝送路用接続端子と、別に1対の補間伝送路用接続端子と、これらの各接続端子相互間の接続を切り替える切替装置とを有する経路接続装置を挿入したことを特徴とするループ伝送システム。

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