特許
J-GLOBAL ID:200903069852777430

移動端末機の事後サービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399618
公開番号(公開出願番号):特開2001-230725
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は移動端末機に関するものであり、特に無線通信網を利用して移動端末機の性能を最適化するのに適当なようにする移動端末機の事後サービス方法を提供する。【解決手段】 本発明による移動端末機の事後サービス方法は移動端末機の自己診断機能を実行して動作異常可否(すなわち動作異常か否か)を判断して、事後サービスセンターと接続する工程と、前記事後サービスセンターで前記移動端末機に動作状態を示す状態情報を要求する工程と、前記要求によって前記移動端末機が自身の状態情報を転送する工程と、前記転送された状態情報を分析して、前記移動端末機の異常動作を訂正するための制御情報を転送する工程と、前記転送された制御情報によって前記移動端末機の動作状態を訂正する工程を含むことを特徴とする。従って、本発明によれば使用者がアフターサービスセンターを直接訪問する不便さを減らす効果がある。
請求項(抜粋):
移動端末機とアフターサービスセンターが具備されたシステムにおいて、移動端末機の自己診断機能を実行して動作異常可否を判断して、事後サービスセンターと接続する工程と、前記事後サービスセンターで前記移動端末機に動作状態を示す状態情報を要求する工程と、前記要求によって前記移動端末機が自身の状態情報を転送する工程と、前記転送された状態情報を分析して、前記移動端末機の異常動作を訂正するための制御情報を転送する工程と、前記転送された制御情報によって前記移動端末機の動作状態を訂正する工程と、を含むことを特徴とする移動端末機の事後サービス方法。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04L 29/14 ,  H04Q 7/34
FI (3件):
H04B 7/26 K ,  H04L 13/00 311 ,  H04Q 7/04 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-094443

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