特許
J-GLOBAL ID:200903069853101252

配管の検査方法および検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347480
公開番号(公開出願番号):特開2001-165917
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 配管の状態に関わらず、検査具を許容速度範囲内に維持させながら配管中を走行させることができる配管の検査方法および検査装置を提供する。【解決手段】 パイプライン1の上流側から下流側へ流体を圧送し、この圧送流体によって検査ピグPを走行させながら検査を行う配管の検査方法において、検査ピグPより下流側の圧力を検出し、下流側圧力が低下してきたときに下流側において圧送流体の流量が多くなるように流量制御し、下流側圧力が上昇してきたときに下流側において圧送流体の流量が少なくなるように流量制御する。
請求項(抜粋):
配管の上流側から下流側へ流体を圧送し、この圧送流体によって検査具を配管内に走行させながら配管の検査を行う配管の検査方法において、前記検査具より配管下流側の圧力を検出し、下流側圧力が低下してきたときに配管の下流側において圧送流体の流量が多くなるように流量制御し、下流側圧力が上昇してきたときに配管の下流側において圧送流体の流量が少なくなるように流量制御する、ことを特徴とする配管の検査方法。
IPC (3件):
G01N 29/26 501 ,  F16L 55/00 ,  G01N 27/82
FI (3件):
G01N 29/26 501 ,  G01N 27/82 ,  F16L 55/00 Z
Fターム (15件):
2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047DB03 ,  2G047DB18 ,  2G047EA10 ,  2G047GJ04 ,  2G047GJ08 ,  2G053AA11 ,  2G053AA12 ,  2G053AB22 ,  2G053BA12 ,  2G053BA26 ,  2G053CA03 ,  2G053DB20 ,  2G053DB27

前のページに戻る