特許
J-GLOBAL ID:200903069857022721
動作音管理装置、動作音管理方法及びそのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371799
公開番号(公開出願番号):特開2005-131997
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 印刷装置の動作音を記憶して異常な動作音の発生源がどの辺りなのかを認識することができる。【解決手段】 カラーレーザプリンタ10は、印刷装置内部の上方の転写ベルトの近傍と下方の搬送ユニットの近傍に集音マイク32a,32bを別々に設置し、これらの集音マイクによって集音された動作音と集音マイク32a,32bとを対応づけてHDD25の記憶領域25aに保存する。記憶領域25aには、所定の記憶容量を記憶したあと最も古い動作音が記憶された記憶領域に新しい動作音を保存する。そして、保存した動作音が異常な動作音であると判定されたときこの動作音をHDD25の別領域である記憶領域25bの空き領域に保存する。また、録音ボタンが押下されたときに集音マイク32a,32bによって集音された動作音の各々をHDD25に保存する。そして、スピーカ33により保存した動作音を出力して確認する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
印刷装置に取り付けられる動作音管理装置であって、
印刷装置内部の別々の場所に設置され該印刷装置が発生する動作音を集音する複数の集音手段と、
前記複数の集音手段によって集音された動作音を記憶する動作音記憶手段と、
前記複数の集音手段によって集音された動作音の各々を該動作音を集音した集音手段に対応づけて前記動作音記憶手段に保存する動作音記憶制御手段と、
を備えた動作音管理装置。
IPC (3件):
B41J29/38
, G03G21/00
, G06F3/12
FI (3件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 510
, G06F3/12 K
Fターム (27件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ01
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HV21
, 2C061HV31
, 2H027DA50
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EK01
, 2H027GA30
, 2H027HA02
, 2H027HA10
, 2H027HA12
, 2H027HB15
, 2H027HB16
, 5B021AA01
, 5B021NN16
, 5B021QQ02
, 5B021QQ07
引用特許:
前のページに戻る