特許
J-GLOBAL ID:200903069857665193

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330301
公開番号(公開出願番号):特開平7-187019
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 前面衝突時の衝突入力をフロアパネル全体に均一に分散伝達することを可能とし、かつ設計自由度の拡大及び車体重量の軽減を可能とした。【構成】 フロントサイドメンバ100の後端部へ連結する連結部2と、この連結部2に連続して車体後方へ延出すると共に、車巾方向へ拡巾してサイドシル104に接合する拡大部3とを形成したエクステンションメンバ1を、フロントサイドメンバ100の後端部とダッシュロアパネル101及びフロアパネル102に亘って接合し、拡大部3に車体の前後方向に伸びる複数個の補強ビード41,42,43を車巾方向に略並列させて形成した。
請求項(抜粋):
フロントサイドメンバの後端部へ連結する連結部と、この連結部に連続して車体後方へ延出すると共に、車巾方向へ拡巾してサイドシルに接合する拡大部とを形成したエクステンションメンバを、フロントサイドメンバの後端部とダッシュロアパネル及びフロアパネルに亘って接合し、前記拡大部に車体の前後方向に伸びる複数個の補強ビードを車巾方向に略並列させて形成したことを特徴とする自動車の車体構造。

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