特許
J-GLOBAL ID:200903069858040057
膀胱機能の選択的な調整のための方法とシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 河野 努
, 下道 晶久
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-559360
公開番号(公開出願番号):特表2006-508768
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
慢性の痛みと痙攣性筋肉との治療と、膀胱の感覚性調節と運動性調節とにその方法を使用する、体性神経線維と自律神経線維との両方を含む混合神経内の体性線維の神経伝達を選択的に抑制する方法とシステム。この方法とシステムは、交流位相の矩形電気パルスを使用する。電気パルス発生器が神経に結合される。最初に、交流位相で高周波数の低振幅パルスが、混合神経内に存在する体性神経を選択的に抑制するために最初に印加される。これに続けて、交流位相で低周波数の高振幅位相パルスが自律神経線維を刺激するために供給され、および、仙骨根の場合には、膀胱および腸の調節された排泄を可能にする。
請求項(抜粋):
体性神経線維と自律神経線維との両方を含む混合神経内の体性線維の神経伝達を選択的に抑制する方法であって、前記混合神経内の自律神経を実質的に抑制することなしに体性線維の神経伝達を抑制するのに十分な量で、前記混合神経に対して交流位相で高周波数の低振幅パルス対を印加する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C053CC10
, 4C053JJ02
, 4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ05
, 4C053JJ25
前のページに戻る