特許
J-GLOBAL ID:200903069861119616

検査治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063953
公開番号(公開出願番号):特開2002-263090
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 1台で検査と治療を行うことができる高画質で低被曝量の検査治療装置を提供する。【解決手段】 被検体を透過したX線を検出するために該被検体を取り囲む円周上の少なくとも一部に配列されたセンサアレイ75,88と、被検体を間に挟んで前記センサアレイに対向するように前記センサアレイの配列と同心の円周上に可動に配置されたX線照射ヘッド20,74,76と、を具備する検査治療装置であって、電子線発生部21,22,77,85と、この電子線発生部で発生した電子線を前記X線照射ヘッドに導く導波路12〜16,25,27,50〜55bと、この導波路に設けられ、該導波路を通過する電子線に電磁波を作用させて該電子線を加速させる加速機構26,78と、前記導波路に設けられ、前記加速機構で加速された電子線が入射すると、高エネルギのX線を出射する治療用X線発生部32,79と、前記導波路に設けられ、前記加速機構で加速されることなく前記電子線発生部で発生させた電子線が入射すると、低エネルギのX線を出射する検査用X線発生部33,74と、を具備する。
請求項(抜粋):
被検体を透過したX線を検出するために該被検体を取り囲む円周上の少なくとも一部に配列されたセンサアレイと、被検体を間に挟んで前記センサアレイに対向するように前記センサアレイの配列と同心の円周上に可動に配置されたX線照射ヘッドと、を具備する検査治療装置であって、電子線発生部と、この電子線発生部で発生した電子線を前記X線照射ヘッドに導く導波路と、この導波路に設けられ、該導波路を通過する電子線に電磁波を作用させて該電子線を加速させる加速機構と、前記導波路に設けられ、前記加速機構で加速された電子線が入射すると、高エネルギのX線を出射する治療用X線発生部と、前記導波路に設けられ、前記加速機構で加速されることなく前記電子線発生部で発生させた電子線が入射すると、低エネルギのX線を出射する検査用X線発生部と、を具備することを特徴とする検査治療装置。
IPC (4件):
A61B 6/00 370 ,  A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 333 ,  A61N 5/10
FI (5件):
A61B 6/00 370 ,  A61B 6/00 300 A ,  A61B 6/00 333 ,  A61N 5/10 J ,  A61N 5/10 D
Fターム (17件):
4C082AA01 ,  4C082AC02 ,  4C082AE03 ,  4C082AG01 ,  4C082AG11 ,  4C082AG12 ,  4C082AG52 ,  4C082AJ08 ,  4C082AP01 ,  4C082AP07 ,  4C082AP08 ,  4C082AT01 ,  4C093AA30 ,  4C093CA01 ,  4C093CA34 ,  4C093EA01 ,  4C093EC28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 放射線発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-257155   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平1-288241
  • 特開昭59-000076
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