特許
J-GLOBAL ID:200903069862779270
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278034
公開番号(公開出願番号):特開2000-112312
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 どのような種類の紙粉であっても確実に除去することのできる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 ケース81内に取り付けられた支持部材82によってブラシ83を支持し、主に紙粉のパルプ繊維を除去する第1紙粉除去装置80を、転写ローラと感光ドラム20の対向する転写位置よりも感光ドラム20の回転方向下流側に設け、ブラシ83を感光ドラム20に接触させる。また、当該接触位置よりも、感光ドラム20の回転方向下流側には、現像装置50のケース51に取り付けた支持部材91によって、スポンジ93で裏打ちした不織布92を支持し、主に紙粉のタルクを除去する第2紙粉除去装置90を設け、不織布92を感光ドラム20への接触圧が略ゼロとなるように接触させる。
請求項(抜粋):
感光体上に形成した静電潜像を、現像剤により現像して可視像を形成し、該可視像を可視像担持体により転写位置に搬送し、該可視像担持体から転写媒体に該可視像を転写することによって画像を形成する画像形成装置であって、前記転写位置よりも前記可視像担持体の回転方向下流側にて前記可視像担持体に接触し、主として紙粉の繊維成分を除去する第1の紙粉除去手段と、前記第1の紙粉除去手段の前記可視像担持体に対する接触位置よりも前記可視像担持体の回転方向下流側にて前記可視像担持体に接触し、主として紙粉の填料成分を除去する第2の紙粉除去手段とを備えた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10
, G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 21/00 310
, G03G 15/08 507 B
Fターム (8件):
2H034AA00
, 2H034AA02
, 2H034BA00
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD31
, 2H077CA01
, 2H077EA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077444
出願人:株式会社テック
-
特開平3-228081
-
特開平1-184182
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100423
出願人:株式会社日立製作所, 日立工機株式会社
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審査官引用 (4件)
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077444
出願人:株式会社テック
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特開平3-228081
-
特開平1-184182
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100423
出願人:株式会社日立製作所, 日立工機株式会社
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