特許
J-GLOBAL ID:200903069865510190

遠隔通信プラットフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531946
公開番号(公開出願番号):特表2002-503922
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】遠隔通信データ会議実行プラットフォームは安全領域(10)および一部安全領域(12)を含み、これらは安全ファイアウオール(14)によって接続されている。安全領域(10)は主データサーバ(16)、請求書発行システム(18)、予約システム(20)、およびオーディオブリッジ(22)を含み、該オーディオブリッジ(22)はファイアウオール(14)によって接続されている。一部安全領域(12)は、1対のスレーブデータサーバ(30および32)を含む。スレーブデータサーバ(32)は、公衆ファイアウオール(38)を通って公衆インターネット(44)へ接続することができる。スレーブデータサーバ(30)は、公衆交換遠隔通信ネットワーク(28)からモデム(50)のバンクを通って到来呼を受取ることができる。安全ファイアウオール(14)は一部安全領域(12)から直接に発信しているメッセージを、一部安全領域(12)から安全領域(10)へ送信するのを制限するが、会議データの送信を許可する。したがって承認されていない者は、予約システム(20)または主データサーバ(16)へのアクセスを得ることができない。会議を設定するために、予約システム(20)は主データサーバ(16)上で会議を生成する。次に主データサーバ(16)は、会議に加わるようにスレーブデータサーバ(30および32)に求める。次にスレーブデータサーバ(30および32)は参加者が会議に加わるのを許可する。
請求項(抜粋):
参加者間でデータ会議を用意し、第1および第2の領域をもつデータ会議実行プラットフォームであって: 第1の領域に置かれた予約システムと; 第2の領域に置かれ、通信ネットワークに接続するようにされたデータサーバと; 第1と第2領域間にあり、予約システムがデータサーバに接続されるときに通るインターフェイスと; 会議の予約を行なうようにされている予約システムと; 予約システムからデータ会議の詳細を受取り、データ会議への参加者によって使用される通信端末間で会議データを送るようにされているデータサーバと; 第2の領域から第1の領域へのメッセージの移動を第2の領域から直接に発信しているメッセージに制限するが、しかし会議データの移動を許可するようにされている第1の領域と第2の領域間のインターフェイスとを含むデータ会議実行プラットフォーム。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04M 3/38 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04M 3/56 Z ,  H04M 3/38 ,  H04M 11/00 302
Fターム (25件):
5K015AB01 ,  5K015AD01 ,  5K015AD04 ,  5K015AF06 ,  5K015JA01 ,  5K015JA10 ,  5K051AA08 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF07 ,  5K051HH17 ,  5K051HH26 ,  5K101KK02 ,  5K101KK07 ,  5K101LL01 ,  5K101LL05 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101PP03 ,  5K101SS07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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