特許
J-GLOBAL ID:200903069868426581

コネクタ組立品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283324
公開番号(公開出願番号):特開2001-110525
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 比較的狭い空間領域に取り付け、または、配置することができ、且つ、CPA(コネクタ配置保証装置)を備えるコネクタ部品を供給する。【解決手段】 本発明のコネクタ部品(または、コネクタ組立品)は、コネクタハウジング、コネクタハウジングに対して旋回可能に取り付けられた少なくとも1つの弾力のあるレバー、及び、各々のレバーにスライドして取り付けられるスライダーを含む。コネクタハウジングは結合モード及び分離モードにおいて、それぞれ、つがいになるコネクタ部品とスライドして結合し、且つ、つがいになるコネクタ部品からスライドして分離する。各レバーは、それらの結合モード及び分離モードにおいて、つがいになるコネクタ部品と結合及び分離する。スライダーは、ロックモードでレバーがつがいのコネクタ部品から外れることを防止するための第1位置及び、アンロックモードでレバーがつがいのコネクタ部品から外れることを可能にする第2位置に移動することができる。
請求項(抜粋):
結合モード及び分離モードにおいて、それぞれ、つがいになっているコネクタ部品とスライドして結合可能であり、且つ、前記コネクタ部品からスライドして分離可能であるコネクタハウジング;前記コネクタハウジングに対し旋回可能に取り付けられた弾力のあるレバーであって、前記結合モード及び前記分離モードにおいて、それぞれ、前記つがいのコネクタ部品と結合可能であり、且つ、前記コネクタ部品から分離可能である第1端及び、反対側の第2端を備えた少なくとも1つのレバー;及び、前記第1端と前記第2端との間をスライドするために前記少なくとも1つのレバーにスライド可能に取り付けられたスライダーであって、ロックモードにおいて、前記少なくとも1つのレバーが前記つがいのコネクタハウジングから外れることを防止するために、第1位置まで第1方向にスライドし、アンロックモードにおいて、前記少なくとも1つのレバーが前記つがいのコネクタハウジングから外れるための前記少なくとも1つのレバーの旋回を可能にするために、第2位置まで第2方向にスライドするように構成、配置されたスライダー、から成るコネクタ部品。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/629
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/629

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