特許
J-GLOBAL ID:200903069870280985
無線ローカルエリアネットワークにおける送信の延期
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366654
公開番号(公開出願番号):特開2001-217848
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】利用可能な送信帯域幅をより効率的に使用できるようにすること。【解決手段】ローカルエリアネットワーク内で共通の無線周波数によって通信する複数のコンヒ ゚ューティンク ゙エンティティからなる無線ローカルエリアネットワークが、送信の延期方法を実行する。各コンヒ ゚ューティンク ゙エンティティは、そのコンヒ ゚ューティンク ゙エンティティ内で設定された閾値より高く、復号化できる信号を前記通信周波数で受信する場合、それ自体の送信を延期する。各コンヒ ゚ューティンク ゙エンティティは、受信信号がそのコンヒ ゚ューティンク ゙エンティティ自体の送信を結果として延期するその閾値レヘ ゙ルの値を動的に変化させることができる。閾値より小さい通信周波数上の受信信号は、コンヒ ゚ューティンク ゙エンティティの送信を結果として延期せず、そのコンヒ ゚ューティンク ゙エンティティにより無視される。閾値は、より遠隔の信号ソースからのトラヒックが、ローカルトラヒックが復号化できないほど十分に強力であるか否かに従って変化する。
請求項(抜粋):
複数の無線リンクによって互いに通信する複数のノードからなる無線ネットワークにおいて、使用されるチャネルを最大限にするための方法であって、第1のノードにおいて、受信信号が信号送信閾値レベルより高い信号強度を有する場合、前記第1のノードによる信号の送信が禁止される、その信号送信閾値レベルを決定するステップと、第2のノードにより送信された第1の信号、及びその第2のノードより遠隔のソースから送信された第2の信号を受信するステップと、前記第1の信号が復号化できるか否かを決定するステップと、及び前記第1の信号が復号化できる場合、前記信号送信閾値レベルを増大させるステップとを含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 17/00 R
, H04L 11/00 310 B
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