特許
J-GLOBAL ID:200903069877989262

副蚕糸の処理における人造繊維又は欠陥繊維又はその他の異物を検出する方法と関連の装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317600
公開番号(公開出願番号):特開平6-220771
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 副蚕糸から出た絹繊維のラップの標本内のすべての人造繊維、特にポリプロピレン繊維又は欠陥繊維又は不連続な絹繊維と混合したその他の異物を自動的にかつ確実に識別することである。【構成】 副蚕糸の処理において人造繊維、欠陥繊維又はその他の異物を検出し、たとえば延伸フレームを出てゆく絹繊維のラップ内に発見された欠陥品を分類して数えるための方法であり、前記方法は事実上平行にされた絹繊維(20)のラップの実質上限定されたゾーンを白色光(23)で透過によって照らし、データ処理装置(27)と関連したテレビカメラ(24)によって走査し、かつ偏光(25)で透過によって照らし、やはりデータ処理装置(27)と関連しているテレビカメラ(26)によって同時に走査し、テレビカメラ(24-26)によって撮った映像(14-15)を欠陥品及び人造繊維、異質繊維又は欠陥繊維の量、位置、種類及び長さを決定するために処理して比較するという構成になっている。
請求項(抜粋):
副蚕糸の処理において人造繊維、欠陥繊維又はその他の異物を検出し、たとえば延伸フレームを出てゆく絹繊維のラップ内に発見された欠陥品を分類して数えるための方法において、事実上平行にされた絹繊維(20)のラップの実質上限定されたゾーンを白色光(23)で透過によって照らし、データ処理装置(27)と関連したテレビカメラ(24)によって走査し、かつ偏光(25)で透過によって照らし、やはりデータ処理装置(27)と関連しているテレビカメラ(26)によって同時に走査し、テレビカメラ(24-26)によって撮った映像(14-15)を欠陥品及び人造繊維、異質繊維又は欠陥繊維の量、位置、種類及び長さを決定するために処理して比較するという構成になっている副蚕糸処理における人造繊維、欠陥繊維又はその他の異物を検出する方法。
IPC (2件):
D06H 3/08 ,  G01N 21/89

前のページに戻る