特許
J-GLOBAL ID:200903069879106384

伝票番号付き宛先ラベル発行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011536
公開番号(公開出願番号):特開平5-309904
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【構成】本発明は、送り先の住所氏名などの送り先データを記憶する送り先住所氏名記憶部11と、荷物の送付先を指示する住所氏名選択部12と、ラベル用紙4に印刷された伝票番号を読取る伝票番号読取部3と、送り先住所選択部2で選択された住所氏名などの送り先データと伝票番号読取部3で読み取った伝票番号とを対応付けて対応データとして記憶する対応データ記憶部5と、対応データ記憶部5で記憶されている伝票番号と送り先データをラベル用紙4に印字して、宛先ラベル7を作成する対応データ印字部6と、対応データ記憶部5に記憶された対応データを外部に抽出する対応データ抽出部8とで構成される。【効果】伝票番号付き宛先ラベルを発行する場合に、発行装置自身に伝票番号を割り当てずにラベル自身に印字された伝票番号を利用して伝票番号と荷物の送り先データを対応付けた対応データを外部に出力できるという効果がある。
請求項(抜粋):
コンピュータの情報処理システムで、荷物を発送する際に荷物自身に貼り付ける伝票番号付き宛先ラベルの発行装置において、ラベル用紙に印刷された伝票番号を読み取る読取り手段と、荷物の送り先住所・氏名を記憶する記憶手段と、入力手段により指示された送り先に対して前記記憶手段に記憶されたデータを印刷する印刷手段と、荷物の送り先と前記読取り手段により読み取った伝票番号を対応付けた対応データを記憶する記憶手段と、先に記憶した対応データを外部に取出すデータ抽出手段を備えて成ることを特徴とする伝票番号付き宛先ラベル発行装置。
IPC (6件):
B41J 21/16 ,  B41J 3/44 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/40 ,  B65C 9/46 ,  G06F 15/22

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