特許
J-GLOBAL ID:200903069883102032

画像データ処理装置におけるデータ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003887
公開番号(公開出願番号):特開平8-195850
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】画像データ処理装置を簡単な構成にして、処理した画像データを所望の伝送路にて送受信する。【構成】データ処理部100 にて所定の処理が施された画像データはフレームメモリ130 に一時蓄積されて、メモリコントローラ120 にて随時読み出されて圧縮伸長部110 にて圧縮されてカードインタフェース150 を介してメモリカード170 に記録される。複数の画像データが記録されていずれかの画像データを送信する場合には、カードインタフェース150 を介して所望のデータを読み出してフレームメモリ130 に一時蓄積する。蓄積が終了すると、カードスロット160 にモデムカードなどの伝送路に応じたI/O カードを装着する。これにより、相手先端末と呼接続してフレームメモリ130 からの画像データを送信する。
請求項(抜粋):
画像データを処理するホスト処理装置からの画像データを所定の伝送路を介して伝送する画像データ処理装置におけるデータ伝送方式において、該方式は、前記ホスト処理装置に画像データが記録されたメモリカードをカードインタフェースを介して装着し、該メモリカードからの画像データを前記ホスト処理装置のシステム制御部の制御の下にカード固有の転送速度にて読み出し、読み出した画像データを前記カードインタフェースにて順次所定のセクタ単位にてバッファリングしつつ、画像データを処理する際に使用される前記ホスト処理装置のフレームメモリの空領域に書き込み、該ホスト処理装置に、画像データを前記伝送路を介して伝送する信号に変換するPCカードをカードインタフェースを介して装着し、前記システム制御部からの設定に基づいて該PCカードにて伝送路を介して相手先装置との通信路を設定し、前記フレームメモリから前記カードインタフェースを介して画像データを読み出して前記PCカードに順次供給し、該PCカードにて画像データを所定の信号に変換して伝送路を介して相手先装置に送信することを特徴とする画像データ処理装置におけるデータ伝送方式。
IPC (4件):
H04N 1/00 107 ,  G06T 9/00 ,  H04N 1/32 ,  H04N 5/225
引用特許:
審査官引用 (12件)
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