特許
J-GLOBAL ID:200903069883136689

製造履歴管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-289747
公開番号(公開出願番号):特開平11-126222
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、製造履歴管理装置に関し、多様な製造工程に柔軟に適応しつつ改修対象の製品や障害の発生要因を効率的に特定できることを目的とする。【解決手段】 製品の製造ラインを構成する複数Mの工程について、個別にその製造ラインの流れに沿って全ての前工程の識別子の列からなる工程リンク情報が予め格納された工程リンク記憶手段11と、複数Mの工程で個別に製造された中間製品に製造番号を付与する複数Mの製造番号設定手段12-1〜12-Mと、複数Mの工程の内、前工程から何らかの既製中間製品が供給される個々の工程について、製造ラインを遡る方向に、その既製中間製品の製造番号と前工程の識別子との組み合わせと、複数Mの製造番号設定手段12-1〜12-Mの内、自工程に対応した製造番号設定手段によって設定された製造番号とその自工程の識別子との組み合わせとが対応付けられてなる履歴をとる履歴手段13とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
製品の製造ラインを構成する複数Mの工程について、個別にその製造ラインの流れに沿って先行する全ての前工程の識別子の列からなる工程リンク情報が予め格納された工程リンク記憶手段と、前記複数Mの工程で個別に製造された中間製品に製造番号を付与する複数Mの製造番号設定手段と、前記複数Mの工程の内、前工程から何らかの既製中間製品が供給される個々の工程について、前記製造ラインを遡る方向に、その既製中間製品の製造番号と前工程の識別子との組み合わせと、前記複数Mの製造番号設定手段の内、自工程に対応した製造番号設定手段によって設定された製造番号とその自工程の識別子との組み合わせとが対応付けられてなる履歴をとる履歴手段とを備えたことを特徴とする製造履歴管理装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  B23Q 41/08 ,  G05B 15/02
FI (3件):
G06F 15/21 R ,  B23Q 41/08 Z ,  G05B 15/02 Z

前のページに戻る