特許
J-GLOBAL ID:200903069886245810

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020363
公開番号(公開出願番号):特開2000-221825
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【目的】 発熱体の長さを短縮して定着装置の小型化を図ること。【構成】 電力供給源(電力供給手段)15と、両端に電極6a,6bを有して前記電力供給源15に接続されたハロゲンヒータ(発熱体)6を内包して回転自在に支持された円筒状の加熱ローラ7を備える定着装置1において、前記ハロゲンヒータ6の電極6a,6bの封止部を覆う耐熱性電気絶縁材料から成る支持部材17,18を前記ハロゲンヒータ6の少なくとも一端に設ける。本発明によれば、耐熱性電気絶縁材料から成る支持部材17,18によってハロゲンヒータ6の電極6a,6bの封止部を覆ったため、絶縁に対する最小空間距離を稼いでハロゲンヒータ6の長さを短縮することによって定着装置1の小型化を図ることができるとともに、ノイズやリークの発生を防ぎ、更には部品点数の削減と消費電力の低減化を図ることができる。
請求項(抜粋):
電力供給手段と、両端に電極を有して前記電力供給手段に接続された発熱体を内包して回転自在に支持された円筒状の加熱ローラを備える定着装置において、前記発熱体の電極の封止部を覆う耐熱性電気絶縁材料から成る支持部材を前記発熱体の少なくとも一端に設けたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 103 ,  H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 103 ,  H05B 3/00 335
Fターム (8件):
2H033AA42 ,  2H033BB21 ,  3K058AA81 ,  3K058BA18 ,  3K058DA02 ,  3K058DA13 ,  3K058DA14 ,  3K058GA06

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