特許
J-GLOBAL ID:200903069895561784

通電焼結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194014
公開番号(公開出願番号):特開平10-017904
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 成形型の損傷が防止され、成形型の長期間繰り返し使用が可能となり製造コストの低減が得られる通電焼結方法を提供する。【解決手段】 粉末材料を成形ダイ中に装入し、パンチで圧縮して圧粉体とするとともに、該圧粉体にパンチを通じて電圧を印加することにより通電焼結して焼結体を得る方法において、成形ダイの内面の少なくとも粉末材料と接する面に炭素材からなるスリーブを嵌合し、パンチの粉末材料と接する先端面に炭素材からなるプレートを配設して、圧粉体の成形および圧粉体の通電焼結を行う。
請求項(抜粋):
粉末材料を成形ダイ中に装入し、パンチで圧縮して圧粉体とするとともに、該圧粉体にパンチを通して電圧を印加することにより通電焼結して焼結体を得る方法において、成形ダイの内面の少なくとも粉末材料と接する面に炭素材からなるスリーブを嵌合し、パンチの粉末材料と接する先端面に炭素材からなるプレートを配設して、圧粉体の成形および圧粉体の焼結を行うことを特徴とする放電プラズマ焼結方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭49-111908
  • 特開昭55-055809
  • 特公昭44-031684
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