特許
J-GLOBAL ID:200903069896529612

陰極線管用ガラスバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288189
公開番号(公開出願番号):特開平7-142013
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】ガラスパネルの冷却固化に伴う収縮変形を最小限に抑える。【構成】ガラスパネル3のフェース部7およびスカート部6の外面および内面に圧縮応力層20、21、22、23を形成し、フェース部の応力層20、21はガラス厚さの1/10以上の厚さでかつスカート部より応力値が大きい。フェース部外面20の応力値は内面21より大きい。
請求項(抜粋):
表示画面を構成するほぼ矩形のフェース部と該フェース部に対しその周縁部から実質的に垂直方向に延在するスカート部とからなるガラスパネル部と、該ガラスパネル部に対し密封的に接合されるじょうご状のファンネル部と、電子銃を格納する前記ファンネル部根元のネック部とにより構成された陰極線管用ガラスバルブにおいて、前記ガラスパネル部のフェース部およびスカート部の外側表面および内側表面にガラス厚さの1/10以上の厚さの圧縮応力層が形成され、かつ該フェース部の圧縮応力層の応力値がスカート部の圧縮応力層の応力値より大きいことを特徴とする陰極線管用ガラスバルブ。
IPC (4件):
H01J 29/86 ,  C03B 25/00 ,  C03B 27/04 ,  H01J 5/02

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