特許
J-GLOBAL ID:200903069897213627

切替えアセンブリー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252880
公開番号(公開出願番号):特開平5-219536
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 遠隔通信及びデータ技術用のグラスファイバーケーブルのための切替えアセンブリーに関して、取扱いが相当簡単で、各グラスファイバーケーブルコアのみが損傷するという危険性が低く、特にメイングラスファイバーケーブルのファイバー束が破断することのないようにする。【構成】 フレーム3は、垂直軸線26の回りに回動自在のラック1に支持し、フレーム3に、フレーム3の前面及び後面からアクセスできるようにしたグラスファイバーケーブルコア8,9を出入れするためのパッチフィールド6,7をそなえるジャンパーフィールド29を配置し、及び/又はフレーム3の後面5には、少なくとも1個のマガジンを16,17を設け、接合カセットのスライド挿入開口18をフレーム3の後面に平行にしかつフレーム3の両側で垂直軸線26にほぼ直行させる。
請求項(抜粋):
ラックで支持し、グラスファイバーケーブルコアのためのジャンパーフィールド及び接合カセット用のスライド挿入開口を設けた少なくとも1個のマガジンを設けたフレームをそなえた遠隔通信及びデータ技術用のグラスファイバーケーブルのための切替えアセンブリー、特にグラスファイバーケーブルの区画整理端子ラックにおいて、フレーム3は、垂直軸線26の回りに回動自在のラック1に支持し、フレーム3に、フレーム3の前面及び後面からアクセスできるようにしたグラスファイバーケーブルコア8,9を出入れするためのパッチフィールド6,7をそなえるジャンパーフィールド29を配置し、及び/又はフレーム3の後面5には、少なくとも1個のマガジンを16,17を設け、接合カセットのスライド挿入開口18をフレーム3の後面に平行にしかつフレーム3の両側で垂直軸線26にほぼ直行させたことを特徴とする切替えアセンブリー。
IPC (4件):
H04Q 1/14 ,  G02B 6/36 ,  H02B 1/00 ,  H04B 10/12
FI (2件):
H02B 1/00 ,  H04B 9/00 Q

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