特許
J-GLOBAL ID:200903069898951613
アルカリリン酸塩活性化クレー・ゼオライト触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549377
公開番号(公開出願番号):特表2002-515329
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】ゼオライト・クレー・リン酸塩触媒は、ゼオライト・クレー・リン酸塩の組成物がpH水準で約7.0乃至約14.0にもたらされたプロセスにより調合することができる。生成スラリは次いで約0.5乃至24時間熟成反応される。その後スラリは乾燥されてゼオライトの安定性の高い水準でとりわけ特徴づけられるゼオライト・クレー・リン酸塩触媒粒子を生成する。
請求項(抜粋):
触媒として有用なゼオライト・クレー・リン酸塩化合物を調合するための1つのプロセスであって、前記プロセスが、 (1)ゼオライト・クレー・リン酸塩組成物にアルカリリン酸塩化合物の存在を通じて少なくとも部分的に達成される約7.0乃至約14.0のpHを持つ前記ゼオライト・クレー・リン酸塩組成物を調合し、 (2)熟成反応ゼオライト・クレー・リン酸塩組成物を生産するために約0.5乃至約24時間ゼオライト・クレー・リン酸塩組成物を反応させ、また、 (3)ゼオライト・クレー・リン酸塩組成物から作られた最終製品触媒が約0.5乃至約40重量パーセントのゼオライト、約56乃至約94.5重量パーセントのクレーおよび約5乃至約25重量パーセントのリン酸塩よりなるような量でゼオライト成分、クレー成分およびリン酸塩成分を持つ固体ゼオライト・クレー・リン酸塩組成物を生産するように熟成反応ゼオライト・クレー・リン酸塩組成物を乾燥させる、 ことよりなることを特徴とするプロセス。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J 29/06 M
, C10G 11/02
Fターム (64件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BA10A
, 4G069BA10B
, 4G069BB01A
, 4G069BB01B
, 4G069BD01A
, 4G069BD01B
, 4G069BD06A
, 4G069BD06B
, 4G069BD07A
, 4G069BD07B
, 4G069CC07
, 4G069CC13
, 4G069DA06
, 4G069DA07
, 4G069DA08
, 4G069EA01X
, 4G069EA02X
, 4G069ED06
, 4G069ED07
, 4G069ED08
, 4G069FA01
, 4G069FB06
, 4G069FB30
, 4G069FB63
, 4G069FB64
, 4G069FB67
, 4G069FB80
, 4G069FC08
, 4G069FC09
, 4G069ZA02A
, 4G069ZA03A
, 4G069ZA04A
, 4G069ZA05A
, 4G069ZA06A
, 4G069ZA07A
, 4G069ZA08A
, 4G069ZA09A
, 4G069ZA10A
, 4G069ZA11A
, 4G069ZA11B
, 4G069ZA12A
, 4G069ZA13A
, 4G069ZA14A
, 4G069ZA16A
, 4G069ZA17A
, 4G069ZA19A
, 4G069ZA19B
, 4G069ZA20A
, 4G069ZA39A
, 4G069ZA41A
, 4G069ZD03
, 4G069ZE01
, 4G069ZE02
, 4G069ZE09
, 4G069ZF03A
, 4G069ZF03B
, 4G069ZF07A
, 4G069ZF07B
, 4H029CA00
, 4H029DA00
引用特許:
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