特許
J-GLOBAL ID:200903069900890767
映像投写装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155496
公開番号(公開出願番号):特開平7-013277
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 二つの画面の連続映像および重ね合せ映像の双方の投写切換が可能であり、かつ、いずれの場合にも映像歪を最少限に抑制することのできる映像投写装置を提供する。【構成】 2台の投写機(1,2)による2つの画面の連続映像および重ね合せ映像の投写が可能であり、2方向に変向可能な変向平面鏡(5,7)と、2方向の反射光束を被投写体(14)に向けて投光するための固定平面鏡(9〜12)とを映像中心線(20)対称位置に配置し、2台の投写機(1,2)による仮想投光出力点(A1,B1)間の間隔が仮想投光出力点(A2,B2)間の間隔より広く保たれるようにした。
請求項(抜粋):
球面若しくは円筒面型の被投写体に対し、その曲率中心を含む映像中心線対称位置に配置された2台の投写機により2つの画面の連続映像および2つの画面の重ね合せ映像の投写が可能な映像投写装置であって、個々の前記投写機から投光された光束をそれぞれ前記映像中心線対称の2方向に変向して反射可能な変向平面鏡と、該変向平面鏡から前記2方向に反射された光束をそれぞれ前記被投写体に向けて投光するための第1および第2の固定平面鏡とを前記映像中心線対称位置に具備し、前記変向平面鏡と前記第1,第2固定平面鏡との組合せにより前記連続映像または重ね合わせ映像の投写が可能であり、前記2台の投写機による仮想投光出力点同士の間隔が前記重ね合せ映像の投写時より前記連続映像投写時の方が広くなるようにしたことを特徴とする映像投写装置。
IPC (2件):
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