特許

J-GLOBAL ID：200903069901229029

電子機器並びに記録及び又は再生装置

発明者： 大橋 篤人
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 田辺 恵基
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-135013
公開番号（公開出願番号）：特開2000-332430
出願日： 1999年05月14日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：

【要約】【課題】格段的に小型化し得るようにする。【解決手段】本発明は、本体部に段差部が設けられた記録及び又は再生手段と、回路基板を2分した第1及び第2の回路基板とを設け、第1の回路基板の一面を記録及び又は再生手段の側面に対向させ、第2の回路基板の一面を記録及び又は再生手段の段差部に対向させて記録及び又は再生手段に第1及び第2の回路基板を一体化して配置し、本体部の大きさを格段的に小型化でき、格段的に小型化し得る電子機器を実現できる。また段差部が設けられた記録及び又は再生手段と、回路基板を2分した第1及び第2の回路基板とを設け、第1の回路基板の一面を記録及び又は再生手段の側面に対向させ、第2の回路基板の一面を記録及び又は再生手段の段差部に対向させて記録及び又は再生手段に第1及び第2の回路基板を一体化して配置でき、格段的に小型化し得る記録及び又は再生装置を実現できる。

請求項（抜粋）：

所定の情報記録媒体に対して所定の情報を記録及び又は再生する本体部を有する電子機器において、上記本体部は、一面の所定部位に当該所定部位を除く他の部位よりも厚みの薄い段差部が設けられ、上記情報記録媒体に対して上記情報を上記記録及び又は再生する記録及び又は再生手段と、所定の回路基板を2分割して得られる第1及び第2の回路基板とを具え、上記第1の回路基板の一面を上記記録及び又は再生手段の所定の側面に対向させて配置し、上記第2の回路基板の一面を上記記録及び又は再生手段の上記所定部位に対向させて配置することを特徴とする電子機器。

IPC (2件)：

H05K 5/02 ,  G11B 33/02 301

FI (2件)：

H05K 5/02 D ,  G11B 33/02 301 F

Fターム (8件)：

4E360AA02 ,  4E360AB42 ,  4E360CA02 ,  4E360EA24 ,  4E360EA27 ,  4E360GA52 ,  4E360GB45 ,  4E360GB46