特許

J-GLOBAL ID：200903069904806795

製品素材の処理方法

発明者： 太田 達男 ,  中野 智史 ,  平山 博士
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
代理人 (2件)： 田村 敬二郎 ,  小林 研一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-169791
公開番号（公開出願番号）：特開2004-009675
出願日： 2002年06月11日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：

【課題】コストを増大させることなく、より処理品質を向上させることができる製品素材の処理方法を提供する。【解決手段】光学部品の素材14、ゲート部12を挟んで離れたスプルー部11で、樹脂材をカットすることによって光学部品の素材14に切断粉が付着することを抑制でき、その後における処理品質を向上させることができる。又、スプルー部11を支持しながら光学部品の素材14を処理できるため、光学部品の素材14自体にに支持部を設ける必要がなく、製品設計をより簡単に行える。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

ゲート部以外の非ゲート部と、前記ゲート部とを介して、型内に溶融した樹脂材を射出することにより成形される製品素材の処理方法において、 前記樹脂材が固化した後に、前記非ゲート部で前記樹脂材をカットするステップと、 前記非ゲート部を支持しながら、前記ゲート部に連結された状態で前記製品素材を処理するステップと、を有することを特徴とする製品素材の処理方法。

IPC (6件)：

B29C45/17 ,  B29C71/00 ,  C23C14/20 ,  C23C16/50 ,  G02B1/10 ,  G02B1/11

FI (6件)：

B29C45/17 ,  B29C71/00 ,  C23C14/20 A ,  C23C16/50 ,  G02B1/10 A ,  G02B1/10 Z

Fターム (34件)：

2K009AA02 ,  2K009BB11 ,  2K009CC03 ,  2K009CC26 ,  2K009CC42 ,  2K009DD02 ,  2K009DD03 ,  2K009DD04 ,  2K009EE02 ,  4F201AG03 ,  4F201AH73 ,  4F201BA07 ,  4F201BC01 ,  4F201BC12 ,  4F201BC15 ,  4F201BD04 ,  4F201BR02 ,  4F201BR37 ,  4F206AG03 ,  4F206AH73 ,  4F206AR16 ,  4F206JA07 ,  4F206JN41 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW34 ,  4K029AA11 ,  4K029BC07 ,  4K029CA01 ,  4K029CA05 ,  4K030CA07 ,  4K030FA01 ,  4K030FA03 ,  4K030JA16 ,  4K030JA18