特許
J-GLOBAL ID:200903069906084193

半導体光入射方向検出装置及び半導体位置検出装置ならびにこれを利用したコンピュータ入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286505
公開番号(公開出願番号):特開2001-111101
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 半導体を利用した位置検出素子を大きくすることなく十分な光量による光源の位置検知ができる半導体光入射方向または位置の検出装置を用いたコンピュータ入力装置の提供。【解決手段】 光源からの光を光透過窓3aに導光して半導体を利用した検出素子1で受光し、演算手段によって光源からの入射方向を特定する光入射方向検出装置を、光軸に対して入射角度が大きく且つ入射部の中心を通る光源からの光を検出素子1の受光面側に屈折させた光路として導光し、且つ光源からの入射角度の大きさの変化に対応して連続的に検出素子1の受光面に合焦可能としたレンズ2を光透過窓3aに配置したものとし、この半導体光入射方向検出装置を、或る特定平面の上の光源からの光を受光可能に少なくとも2個以上を特定平面の延長面上に配列してペン入力装置12を備える描画用のボード本体10に付帯する。
請求項(抜粋):
光源からの光を光透過窓に導光し、前記光透過窓からの光を半導体を利用した検出素子で受光し、演算手段によって前記光源からの入射方向を特定する光入射方向検出装置において、前記光透過窓にレンズを備え、前記レンズはその光軸に対して入射角度が大きく且つ前記レンズの入射部の中心を通る光源からの光を前記検出素子の受光面側に屈折させた光路として導光し、且つ前記光源からの入射角度の大きさの変化に対応して連続的に前記検出素子の受光面に合焦可能としたことを特徴とする半導体光入射方向検出装置。
IPC (4件):
H01L 31/16 ,  G06F 3/03 330 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/0232
FI (4件):
H01L 31/16 B ,  G06F 3/03 330 J ,  H01L 27/14 Z ,  H01L 31/02 D
Fターム (19件):
4M118AA10 ,  4M118AB02 ,  4M118AB10 ,  4M118BA06 ,  4M118CA03 ,  4M118DD01 ,  4M118GD02 ,  4M118GD06 ,  4M118HA23 ,  5B068AA32 ,  5B068BB18 ,  5B068BD02 ,  5B068BD09 ,  5B068CC17 ,  5F088BA15 ,  5F088BB10 ,  5F088GA03 ,  5F088HA10 ,  5F088JA12

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