特許
J-GLOBAL ID:200903069907675543

索引生成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256093
公開番号(公開出願番号):特開平5-094475
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】データベースの索引部が生成されていなかったり、不完全な時であっても、ユーザ側プログラムに負担がかからないようにする。【構成】レコードキー判定手段11はユーザアプリケーションプログラム2で指定されたレコードキーが論理レコード上のどの項目であるかを認識する。索引定義変更手段14はこの認識された項目にディレクトリ部5上で索引設定が無い場合で予め決められた処理モードの時はディレクトリ部5上のこの項目を索引有りの定義に変更する。索引生成手段15は索引定義変更手段の指示により表データ部6の論理レコードから索引部7に索引レコードを作成する。索引再生成判定手段13はディレクトリ部5上に項目の索引設定が有る場合で索引部7の索引レコードが不完全な場合で予め定められた処理モードの場合は索引生成手段15を介して索引部7に索引レコードを作成し直す。
請求項(抜粋):
複数の項目から1つの論理レコードが構成され、任意の前記項目により前記論理レコードを索引することができ、前記項目ごとに索引の有無を定義するディレクトリと前記論理レコードから構成される表データ部と前記表データ部の前記論理レコードを前記項目により索引する索引レコードを格納する索引部とを備えたデータベース管理システムにおける索引生成方式において、ユーザアプリケーションプログラムで指定されたレコードキーが前記論理レコード上のどの項目であるかを認識するレコードキー判定手段と、前記レコードキー判定手段により認識された前記項目にディレクトリ部上で索引設定が無い場合で予め決められた処理モードの時は前記ディレクトリ部上の前記項目を索引有りの定義に変更する索引定義変更手段と、前記索引定義変更手段によって起動され前記表データ部の前記論理レコードから前記索引部に前記索引レコードを作成する索引生成手段と、前記ディレクトリ部上に前記項目の索引設定が有る場合で前記索引部の前記索引レコードが不完全な場合で予め定められた処理モードの場合は前記索引生成手段を介して前記索引部に前記索引レコードを作成し直す索引再生成判定手段とを含むことを特徴とする索引生成方式。
IPC (2件):
G06F 15/40 500 ,  G06F 12/00 520

前のページに戻る