特許
J-GLOBAL ID:200903069908165832
自己消火性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259057
公開番号(公開出願番号):特開2008-075051
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】粒子中に難燃剤を均一に添加でき、発泡成形して得られる発泡成形体をニクロムカットする場合に、良好なカット面が得られる発泡成形体を製造可能な自己消火性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の提供。【解決手段】水性懸濁液中でポリスチレン系樹脂粒子100質量部に対して粉末状の難燃剤を0.3〜2質量部と発泡剤を含浸させ、自己消火性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を製造する方法において、発泡剤の含浸前あるいは含浸途中に、水性媒体100質量部に対して、難燃剤5〜40質量部と難水溶性無機塩2〜10質量部を分散させた分散液を該水性懸濁液に添加し、難燃剤を含浸することを特徴とする自己消火性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水性懸濁液中でポリスチレン系樹脂粒子100質量部に対して粉末状の難燃剤を0.3〜2質量部と発泡剤を含浸させ、自己消火性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を製造する方法において、
発泡剤の含浸前あるいは含浸途中に、水性媒体100質量部に対して、難燃剤5〜40質量部と難水溶性無機塩2〜10質量部を分散させた難燃剤分散液を該水性懸濁液に添加し、難燃剤を樹脂粒子に含浸させることを特徴とする自己消火性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
4F074AA32
, 4F074AC31
, 4F074AD02
, 4F074AE06
, 4F074AG10
, 4F074AH04
, 4F074BA37
, 4F074BA38
, 4F074BA39
, 4F074BC04
, 4F074CA34
, 4F074CC04Y
, 4F074CC10X
, 4F074DA18
, 4F074DA32
, 4J002BC031
, 4J002BC041
, 4J002BC061
, 4J002BC071
, 4J002BC081
, 4J002BC091
, 4J002BC111
, 4J002EB046
, 4J002EJ036
, 4J002EJ056
, 4J002FD136
, 4J002FD318
, 4J002FD327
, 4J002GL00
引用特許:
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