特許
J-GLOBAL ID:200903069908366811
無線通信方法およびそれに用いる移動体端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323562
公開番号(公開出願番号):特開2005-065335
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 有線区間と比べ雑音や干渉などの影響でデータを欠損しやすい無線区間において、一連のパケット転送の際、重要な部分が欠損した場合は、重要でない部分の転送が成功しても、音質の向上が図れず、効率が悪かった。【解決手段】 基地局と一台の移動体端末との間の無線通信チャネルをビット誤り率の異なる複数の伝送チャネルを多重化して構成するステップと、同一種類のデータを重要度に応じて分類して、重要度の高いパケットおよび重要度の低いパケットを構成するステップと、重要度の高いパケットはビット誤り率の低い伝送チャネルにて伝送し、重要度の低いパケットはビット誤り率の高い伝送チャネルにて伝送するステップとを備えた無線通信方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基地局と一台の移動体端末との間の無線通信チャネルをビット誤り率の異なる複数の伝送チャネルを多重化して構成するステップと、
同一種類のデータを重要度に応じて分類して、重要度の高いパケットおよび重要度の低いパケットを構成するステップと、
前記重要度の高いパケットはビット誤り率の低い伝送チャネルにて伝送し、前記重要度の低いパケットはビット誤り率の高い伝送チャネルにて伝送するステップとを備えた無線通信方法。
IPC (3件):
H04Q7/38
, H04L1/00
, H04L12/56
FI (4件):
H04B7/26 109N
, H04L1/00 E
, H04L12/56 100Z
, H04B7/26 109M
Fターム (35件):
5K014AA01
, 5K014FA11
, 5K014GA02
, 5K014HA10
, 5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HB17
, 5K030HB21
, 5K030JA01
, 5K030JL01
, 5K030JL04
, 5K030LB05
, 5K030LE17
, 5K067AA11
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD25
, 5K067DD34
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE63
, 5K067EE65
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH25
, 5K067JJ12
, 5K067JJ13
, 5K067JJ14
, 5K067JJ17
, 5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る