特許
J-GLOBAL ID:200903069911146865

対話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250591
公開番号(公開出願番号):特開平7-104962
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】複数の入力手段を有する対話システムにおいて、入力手段の操作案内が冗長にならず、且つ利用者が真に必要とする案内のみ出力できるようにする。【目的】ハンドセット18の送話器(マイク)を利用した音声入力、またはタッチパネルユニット12のタッチパネル12aを利用したタッチ入力のいずれが行われたかを対話管理部13にて判断し、音声入力であったならば、次の入力も音声入力であると予測して現在の入力モードに無関係に当該入力モードを音声入力モードに設定し、利用者に対して発声を促す案内メッセージをディスプレイ11等の出力手段から出力し、タッチ入力であったならば、次の入力もタッチ入力であると予測して現在の入力モードに無関係に当該入力モードをタッチ入力モードに設定し、利用者に対してタッチ入力を促す案内メッセージをディスプレイ11等の出力手段から出力する構成とする。
請求項(抜粋):
利用者のための種類の異なる複数の入力手段と、利用者にメッセージを提供するための出力手段とを有する対話システムにおいて、前記複数の入力手段の1つが選択されて利用者による入力操作が行われた際に、その選択された入力手段に対応した入力モードを設定し、当該入力モードに固有の案内メッセージを前記出力手段を通して利用者に提供する対話管理手段を具備することを特徴とする対話システム。
IPC (2件):
G06F 3/14 330 ,  G06F 3/16 330

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