特許
J-GLOBAL ID:200903069911321063

仮設用安全手摺り

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269665
公開番号(公開出願番号):特開平7-102788
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 鉄骨梁などの上に簡単容易に仮設することの出来る安全手摺りを提供すること。【構成】 水平方向に伸縮自在に互いに嵌合して固定用ねじ7a,7bにより固定される手摺りフレーム3A,3Bと、鉄骨梁など14に立設される支柱2とから成り、手摺りフレーム3A,3Bの外端部には頭部付きピン10a〜11bが突設され、支柱2には、頭部付きピン10a〜11bを各別に係止する係止孔18a,18bが設けられ、当該係止孔は、頭部付きピンの頭部12が水平方向に嵌入する大巾孔部19と、この大径孔部19から下向きに連設されて頭部付きピンの小径軸部13が嵌合する小巾孔部20とを有する。
請求項(抜粋):
手摺り本体(1) と鉄骨梁など(14)に取付けられる支柱(2) とから成り、手摺り本体(1) は、2つの手摺りフレーム(3A,3B) と固定用ねじ(7a,7b) と頭部付きピン(10a〜11b)とを備え、両手摺りフレーム(3A,3B) は水平方向に伸縮自在に互いに嵌合し、固定用ねじ(7a,7b) は両手摺りフレーム(3A,3B) を伸縮不能に互いに固定するものであり、頭部付きピン(10a〜11b)は両手摺りフレーム(3A,3B) の外端部の上下複数位置から突設され、支柱(2) は、手摺り本体(1) 側の上下複数の頭部付きピン(10a〜11b)を各別に係止する係止孔(18a,18b) を備え、当該係止孔(18a,18b) は、頭部付きピン(10a〜11b)の頭部(12)が水平方向に嵌入する大巾孔部(19)と、この大径孔部(19)から下向きに連設されて頭部付きピン(10a〜11b)の小径軸部(13)が嵌合する小巾孔部(20)とを有する仮設用安全手摺り

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