特許
J-GLOBAL ID:200903069912483547

指示計器における中継端子の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007300
公開番号(公開出願番号):特開平9-196971
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 中継端子装着時の作業性を向上することができる指示計器における中継端子の取付構造を提供する。【解決手段】 合成樹脂製のコイルボビン(11)、該コイルボビンの外周に巻回されたコイル(14)、一端(30c )に前記コイル(14)が接続された他端(30b )に外部からの電気信号を供給する電気信号供給部材(20)が電気機械的に接続された中継端子(30)、前記コイルボビンと一体に形成され前記中継端子を保持する保持部(15)を備えたムーブメント(10)を有する指示計器において、前記中継端子は、前記保持部に対して前記中継端子の側面から装着され、前記保持部は、該装着された中継端子を前記指針軸の軸心方向に所定範囲内で遊動自在に保持する。
請求項(抜粋):
合成樹脂製のコイルボビン、該コイルボビンの外周に巻回されたコイル、一端に前記コイルが接続され他端に外部からの電気信号を供給する電気信号供給部材が電気機械的に接続された中継端子、前記コイルからの磁界に応じて回動する指針軸、前記コイルボビンと一体に形成され前記中継端子を保持する保持部を備えたムーブメントを有する指示計器における中継端子の取付構造において、前記中継端子は、前記保持部に対して前記中継端子の側面から装着され、前記保持部は、該装着された中継端子を前記指針軸の軸心方向に所定範囲内で遊動自在に保持することを特徴とする指示計器における中継端子の取付構造。
IPC (5件):
G01R 5/16 ,  G01D 11/24 ,  G01R 1/04 ,  H01F 41/10 ,  H01R 9/16 102
FI (5件):
G01R 5/16 A ,  G01D 11/24 W ,  G01R 1/04 A ,  H01F 41/10 C ,  H01R 9/16 102

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