特許
J-GLOBAL ID:200903069913580260

ハンズフリーテレビインターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250037
公開番号(公開出願番号):特開2002-064605
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】インターホン親機にて放音される受話音の音質、出画、通話の際の操作性の向上とともに当該インターホン親機の小型化を図る。【解決手段】ドアホン子機のマイク、スピーカと通話するためのインターホン親機2の通話マイク21、通話スピーカ22のうち、通話スピーカをインターホン親機の前面に配置し、通話スピーカにて放音される受話音の音質を向上させるともに、インターホン親機の通話スピーカと通話、出画のための操作ボタン23、24とを、ドアホン子機のテレビカメラにて撮像された映像を出画するためのテレビ表示部20として親機本体2aに内蔵されたCRT20aの偏向ヨーク20bの左右に位置するようにそれぞれ配置し、操作ボタンを大型化して操作性を向上させ、親機本体の空間スペースの有効利用に起因してインターホン親機を小型化する。
請求項(抜粋):
来訪者の映像を撮像するためのテレビカメラ(11)、呼出しのための呼出ボタン(10)、通話のためのマイク(12)、スピーカ(13)を有するドアホン子機(1)と、前記ドアホン子機に接続され前記ドアホン子機のテレビカメラにて撮像された映像を出画するためのテレビ表示部(20)を親機本体(2a)の上部に配置し、前記ドアホン子機と通話するための通話マイク(21)、通話スピーカ(22)および前記出画、通話のための操作ボタン(23、24)を有するインターホン親機(2)とを備え、前記インターホン親機は、前記テレビ表示部の下方の左右に前記通話スピーカと前記操作ボタンとをそれぞれ設けたことを特徴とするハンズフリーテレビインターホン装置。
IPC (4件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/723 ,  H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04M 1/02 G ,  H04M 1/723 ,  H04M 9/00 A ,  H04M 9/00 H ,  H04N 7/18 H
Fターム (22件):
5C054CD06 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054HA22 ,  5K023AA05 ,  5K023BB00 ,  5K023BB10 ,  5K023EE05 ,  5K023HH12 ,  5K023PP01 ,  5K027AA09 ,  5K027FF01 ,  5K027FF25 ,  5K027HH01 ,  5K027MM13 ,  5K038AA07 ,  5K038CC02 ,  5K038DD15 ,  5K038DD16 ,  5K038DD23 ,  5K038FF01 ,  5K038FF13

前のページに戻る